30代2児のパパが株式で含み損

投資信託(つみたてNISA・iDeCo)、日米株、仮想通貨(主にリップル)等の運用成績や投資結果について掲載しています。 平凡サラリーマンのリアルな運用状況を公開しています。

リベシティとグリーン住宅ポイント

お疲れ様です。
セミリタイアを目指してコツコツ運用中のかめちゃんです。



本日、前々から動画を見て勉強しているリベ大のコミュニティのリベシティに入会しました。



リベシティで様々な人々とふれあって、様々なアドバイスを受け、また自分の持つ知識等て他の人の手助けが出ればいいなと思っています。



直近の目標はこのブログをGoogle AdSenseに合格させること!



昨日、不合格の通知が来ました(╥﹏╥)



ちょっと凹みました(泣)



まぁ改善してどうにか収益化出来るように頑張ります。




なので少し真面目なお話(笑)




昨年の12月15日から
グリーン住宅ポイント制度というものが始まりました。



ざっくりと
・新築住宅の場合
 ①高い省エネ性能を有する住宅(長期優良住宅、ZEH住宅)・・・40万Pt/戸(特例:100万Pt/戸)

 ②省エネ基準に適合する住宅(断熱等級4かつ一次エネ等級4以上を満たす住宅)・・・30万Pt/戸(特例:60万Pt/戸)


・リフォームの場合
 1戸あたり上限30万Pt
  (特例①:若者、子育て世代がリフォームを行う場合上限45万Pt、住宅購入を伴う場合上限60万Pt)

  (特例②:若者、子育て世代で特定の住宅を購入、リフォームを行う場合上限45万Pt)



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もっと細かく記載がありますが、新築住宅の購入や中古住宅購入の際にはこのような国からのポイントがゲットできます。



温室効果ガス実質ゼロに向け、建物も高断熱、高気密をより求められていますので、このような制度をうまく活用して住宅購入資金を抑えていくのもいいかと思います。



現状では令和3年10月31日までの契約となっていますが、予算の状況で変わる可能性もあります(期間延長or予算内で打ち切り)ので、住宅購入をお考えの方少しでも早く動くのをオススメ致します。



新築住宅はダメなど様々な意見もあるかと思いますが、それでも新築が欲しいという方もいらっしゃいますので、参考までに!



今後、住宅業界はより高品質の物を求められてきます。
国の基準を守れない会社は淘汰されていくと思います。


結局、基準をほぼ100%守れる大手ハウスメーカーが勝ち残る構図にあると思いますので、積水ハウスの株買って配当金貰うのが一番いいかもしれないです(笑)